この日、9月の連休の中日。
友人Kくんと舞鶴へタチウオ釣りに出かけました。
夜中3時、現地に合流。
がっ!
「すげ~人やな、入るとこあらへん」「別にタチウオ狙ってるわけじゃなさそうやなのにな」「そやな、ルアー投げてる人は数人やん」「あっちの端っこの方やったら入れるで」「あっちなぁ・・・。浅いからなぁ・・・、」「どうする?」「でも、あっちしかないな」「おぅ」
てなことで、イカナゴでエサ釣りと根がかり覚悟でルアーを投げて、タチウオを狙う。
始めてすぐに一回、Kくんのウキが沈んだけど、以降魚信なし。
根がかりの気配にヒヤヒヤで二人ともテンションあがらずダラダラと。。。ルアー1個700円。
夜が明けた。
周囲では、サビキで豆アジがチラホラしだす。
「普通にウキ釣りするわ」「おぅ」
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ウキに反応があれば、アワセる。魚信はあれども、なかなか掛からない。シンプルに楽しい。Kくんと交代で釣って、アジ、オハグロベラ、マフグ。
のんびりダラダラモード中、Kくんにグイっと引き込むアタリ。
遠目にはウミタナゴに見えたけど、あげたら、チヌ!
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17cm・・・、食べよう。
「ええよ、持って帰って」とKくん。ありがとう遠慮なく。
帰って、なんとか刺身にしていただき。めっちゃ旨かった。
ベラとフグはリリースして、アジはお隣にいた家族にプレゼント。
8時、kanを起こす。
Kくんとpapaは、もう帰ろうかなモードやったけど、ま、雰囲気だけでも。
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「アタリあるか?」「ない」「もう帰るわ」「え~、始めたとこやん」「ええやん、また来るから。ちょっとドライブして、なんか食べて帰ろ」「わかった」
Kくんとリトライを約束して解散。
 
解散は9時半。
どっか行くとこないかいなで、ふと思い出したのは”琴滝”。
舞鶴の行き返りで、ほぼ毎回看板を見ては、気になっていた場所。
看板を見ては思い出して、5分も走れば忘れるを繰り返してたんよね。
ようやっと、行けた。京丹波町にある琴滝!
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駐車場から遊歩道を5分ほど。
途中、カエルを捕らえたシマヘビを発見。その食事シーンをkanとじっくり観察。なるほど~。
ハイキングにいい季節になったなぁ。
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琴滝に到着。思った以上に大きかった。
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上にある池も合わせて、散歩にいい感じ。mamaも連れて、ランチとセットでありやな。
その後、ラーメン屋でお昼。
「kan、どうやった」「う~ん」「おいしいんやけど、リピートはするかな?」「しない」「味噌とか、メニューを変えて、リトライはしてみてもええかな」「う~ん」「そやな」
 
はい、そんな感じでした。
あの混み混みはなんやったんやろな???