この日、会社で同僚と家庭園芸の話になった。
同僚「ウチね、前に住んでた人がイチジクを植えてて、めっちゃ実がなるんですけど、あんまり食べないんですよね~。食べ頃もわからないし、鳥に食べられてる」
papa「え~、マジで。もったいない(papaは大好物)。じゃ、よかったら、芽のついた枝を何本かもらえへん?挿し木に挑戦してみたいねん」 「あ、いいですよ~」
てなことで、もらった枝で挿し木をしたのは、6月上旬。都合4鉢に。
本来なら、挿し木は冬場の休眠期にやるものだけど、どうなるか?
1907figs
あれから1ヶ月強。
1本が動き出し、新しい葉が開いた!!
1本は枯れたっぽくて、あと2本は変化が見られない。
けど、1本成長すれば、それでいい。
さすがイチジク。少々ザツに扱っても大丈夫やな。
「え!ウチでイチジク育てるん?やった、ジャム作りたい!」とmama。
おいおい、気が早い、気が早い。
mamaの希望に応えようと思ったら、どのくらい大きくせなあかんのか。我が家の狭~い庭でどこをイチジクの陣地とするか。ま、成長に応じて考えよう。
楽しみやな~。