この日、夏の甲子園・大阪府予選がありました。
kouは、高3。この予選で負ければ、引退。
対戦組合せでは、初戦の相手は「ま、負けるやろ。」とmamaたちが評価するチーム。
「そんなん、やってみなわからんし、勝てるかもしれんで。」とkou。お、どこから来る?その自信。
ということなので、そら~、会社休むでしょ。休んで、応援へ。
結果、負けたけど、ええ試合やった!
 
相手チーム先攻。kouは3番ライト。
1回表、ピッチャーの立ち上がりを打たれた上に、守備の乱れで1点献上。その裏、3番のkou、内野安打でなんとか出塁するも、スルスルスルっと、なんぼなんでもそのスタートは早すぎるやろという盗塁を演じて、難なくアウト。おい、何をしたかった?
続く回でも追加点を許し、ん~、やっぱり相手は格上やなぁ、と思っていたその裏の攻撃。1アウトから、kouの打順。これがまた初球打ちしよんねんな、と思ってたら、それがパッコーンとライトオーバーの3ベースヒット!
1807kou
そこから打線が続き、なんと一気に同点に追いつく。俄然、応援も盛り上がる。
2アウト3塁。一気に逆転したかったけど、そこは相手ピッチャーが踏ん張った。お見事。
しかし、同点、試合は振り出し。
相手もこちらもココで!がないまま、ゼロ行進。
雰囲気的には負けてない、もしかしたら、勝てるかも。
しかし7回表、こちらの守備の乱れで、相手に追加点。まだピンチが続くも、相手のライト前ヒットをkouがホームへの好返球で追加点を阻止。
後で「あの返球よかったな。」と褒めたら、「あ、あれは暴投。ほんまはファーストでカットしてもらうつもりやった。」・・・、そこは「狙った」と言うとけ 
そして9回裏、1点差を追うところで、パタパタっと2アウト。 
しか~し、ここで打順は、この日も好調の7番Sくん。
Sくんが打ったフライをライトが捕り切れず、2ベースヒット。よっしゃ、得点圏!
ここで、代打Oくん登場。
ファウルだなんだで追い込まれても、なんか余裕な表情。
ピッチャー投げる、Oくん打った!
当たりはよかった!レフトほぼ正面!フライ、アウト、ゲームセット!
 
よかった、ええ試合やった。
「今まで見て来た試合で一番ドラマチックやった」と評価するmamaさんも。確かに。
「これで引退やなぁ。」
「この後、3年生1人1人のあいさつもあるねん。」
「それ、絶対聞かななぁ。」
「でもって、明日から受験勉強や。」「そうそう。」「切り替えてもらわんと。」
母は、いつでも現実主義ね。
 
そや!kou、お前もしっかりやってくれよ~。 
お疲れさま!