kosukaファミリーの暮らし日記

papa、mama、kou、suu、kan 家族5人ぶらり生活。2007年4月からの記録。 papaは2015年夏から3年間、東京単身赴任を経験。     papaは2021年夏から、再び単身赴任生活へ。

2019年10月

「今回のがんもどきはさ~、めっちゃ簡単やねん」とmama。
ほぉ。
「前のは、上沼恵美子の本やったけど、なんか手間がかかったんよね。あの本、どっか行ったけど」
(”前の”って、10年以上前の話やがな。)
「(パート先の)Tさんに教えてもらったんやけどさ~、材料を混ぜて、揚げるだけやで」
(行間がいろいろありそう…)
「混ぜた材料をな、アイスクリームを丸くすくうアレでやるとな、めっちゃ手軽やねん。『いちまる』さんでやってんねんけどな」
(アイスクリームのアレがある家は少ないんじゃ…)
「なんで、ウチ、アレを持ってんねんやろな???」
(知らんがな。結婚したとき、実家から持ってきてたやん)
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ウんマイ 
papaは、かけポンより、ショウガじょう油でいただくのが好みやな。
見た目は、がんもどきっていう気がせぇへんけど、外はカリッ、中はふわっで、めっちゃええ感じ。きくらげの食感もええな。
うん、mama、リピートよろしく!

この日、先日のリトライとして、Kくんと現地で朝3時前に合流。
前回とは打って変わって、人はガラガラ。というか、タチウオ狙いの人がメイン。そうそう、本来はこうでないと。
papaたちが準備をしている間に、隣の人がタチウオを上げる。
「kou、釣れとるど。早くせい」「おぉ!」
今回は、たまたま部活がオフとなったkouが同行。
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さぁ、kou、頼むで~。
papaは、釣れたら手伝おうかなと、後ろで休憩。
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この日、9月の連休の中日。
友人Kくんと舞鶴へタチウオ釣りに出かけました。
夜中3時、現地に合流。
がっ!
「すげ~人やな、入るとこあらへん」「別にタチウオ狙ってるわけじゃなさそうやなのにな」「そやな、ルアー投げてる人は数人やん」「あっちの端っこの方やったら入れるで」「あっちなぁ・・・。浅いからなぁ・・・、」「どうする?」「でも、あっちしかないな」「おぅ」
てなことで、イカナゴでエサ釣りと根がかり覚悟でルアーを投げて、タチウオを狙う。
始めてすぐに一回、Kくんのウキが沈んだけど、以降魚信なし。
根がかりの気配にヒヤヒヤで二人ともテンションあがらずダラダラと。。。ルアー1個700円。
夜が明けた。
周囲では、サビキで豆アジがチラホラしだす。
「普通にウキ釣りするわ」「おぅ」
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ウキに反応があれば、アワセる。魚信はあれども、なかなか掛からない。シンプルに楽しい。Kくんと交代で釣って、アジ、オハグロベラ、マフグ。
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この日、papaは休暇。
「ウチ、今日遅番やから、kouとkanの晩ごはん、よろしく。ウチとsuuの分はウチが帰ってきたら、つくるから」とmama。
suuは図書館で勉強、kouは早いんやな。了解、何つくろう?
秋鮭を食べたいよな~。ムニエルはこないだ食べたし、クリームパスタを作ってみようか。
けど、スーパーに行ってみたら、秋鮭が高かった。
ので、鳥肉で。

材料:3人前
鳥もも肉1枚(300g)、タマネギ1個、シメジ1パック、ヒラタケ1パック、ニンニク1片、白ワイン30ccくらい、コンソメ5g(1袋)、牛乳250cc、とろけるチーズ30gくらい(多分)、生クリーム、塩、コショウ。
1)材料を切る。鳥ももは一口大にカット、タマネギは細切り、キノコは根っこ部分を切り落としてバラす、ニンニクはみじん切り。
2)鍋を中火にかけ、鳥ももを皮側から焼く。こげ目がついたら、白ワインを入れ、炒める。そこに、ニンニク、タマネギを投入、塩を振りかけ炒める。時間差でシメジ、ヒラタケも入れ、炒める。
3)火が通ったら、コンソメ、牛乳を入れ、ひと煮たち。チーズを入れ、溶けたら、塩、コショウをして味を調えて、ソースは出来上がり。
4)中火にかけたフライパンにオリーブ油をたらり、茹でたパスタを炒めたら、ソース適量と生クリームをたらりとかけまわして、全体が熱く温まったら出来上がり。
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ん、盛りがイケてない。。。
kan、はい、どうぞ。
「あ、コレ、うまい」とkan。お、よい反応。
時間差で帰って来たkou、「お、うまい!」
それにkanが「めっちゃ、うまいやんな?」「うん、うまい」とkouも返す。
おぉ、めっちゃウケた。
けどな~、papa的にはコンソメが濃かってんな~。だから、kou、kanにはウケたんかも。
汁気も少なかったし、牛乳をプラス100ccしてもいいかもな。
ヒラタケの香りもいいし、リピートありやな。

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