今年度、kouは高校受験生。
この日、mamaとkouの志望高校についてお話。
第一希望は、某公立高校。
大学進学も考えてるなら、今のご時世、公立校に行っても塾が必須になるらしく、経済的には有力私立校に行っても同じやでとの話。
あと、大阪府には私立高校の学費助成があるみたいやし。。。
へ~、でもまぁ、kosuka家としてはやっぱり公立校でしょ。子供3人いるし。
kouにとっても、志望校が一番通学に近い。
とはいえ、やはり私立校も併願受験はします。
で、その受験校は、某A私立校。papaはこの高校知らなんだ。
「へ~、kouのレベルやったら、B校やC校もいいんちゃうん?オレB校が併願校やったで」
「あ~、そこって男子校やろ。男子校はイヤやねんて。A校は共学やねん」とmama。
「へ~、そうなん。共学がいいって、アイツも色気づいたってことやな~」
「さ~、なんかそれはなさそうやねんけど。今度聞いてみるわ」
数日後、mamaから電話。
既に声が笑っている。
「papa、聞いて!共学の件、kouに聞いてんやん。そしたら、kouに答えは『男子校って、ホ〇が多いんやろ? オレ、それに巻き込まれるのいややから』やって!どう?」
kouよ、そこか~っ!?
力、抜けるわ。
2015年11月
自宅のパソコンがピンチ!?
舞鶴のばあちゃん、永眠
この日、舞鶴のばあちゃんが亡くなった。
持病と高齢で徐々に弱ってきていた。
入院、自宅介護を経て、先週18日再び入院。みながこれが最後の入院かと覚悟。
体は弱っていたけど、意識はしっかりしていた。
この連休、papaも大阪へ帰り、22日日曜にばあちゃんのお見舞いへ。
papaの母とpapa、mama、kanの4人で病室へ。
ばあちゃんは起きていた。
母が「〇〇(papaの名前)が来たで~」と声をかける。
papaも手をにぎって声をかける。ばあちゃん、わかってくれた。
で、モニターの心拍数が跳ね上がり、アラームが鳴る。(アカン、刺激を与えた?)
それもすぐに落ち着き、母がなにかと声をかけ、ばあちゃんの様子を伺う。
しばらくして、papaがもう1度声をかけると、ばあちゃんはpapaが帰ると思ったのか、両手で四角を描く。
母もpapaもmamaも(あ、小遣いね)と理解。母に「小遣いを渡したって」と言っている。
母が「何~?」と聞くと、再び両手で四角。言葉は出せないんやね。
そうして間もなく、ばあちゃんがお腹が苦しいと体で訴えだす。
母がお腹をさすりながら、声をかける。
大きく2回、苦しそうな表情を見せたかと思うと、フッとばあちゃんの力が抜けた。
モニターの呼吸数はゼロに。心拍は高止まり。心拍数の異常に看護師さんも駆けつける。
母と一緒にばあちゃんのお世話をしていた伯母、叔父も駆けつける。
そして、心拍もゼロに。
・・・臨終に立ち会っちゃった。
病室に入って、20分ほどの出来事。
よく言えば、ばあちゃんがpapaを待っていてくれた。悪く言えば、papaが最後の刺激を与えた。
どっちでもいい。孫としては、最後の時間に立ち会えてよかった。
おじいさんの死から14年。ばあちゃんもおじいさんのところへ行った。
papaにとって“舞鶴のじいちゃんとばあちゃん”の存在がどれだけ大きいか。
それは、この日記の舞鶴ネタが多いことにもつながってる。
「終わっちゃった。」と母。
おかん、おばちゃん、おっちゃん、お疲れさま。(孫が言うなって?)
おじいさんが亡くなり、足の悪いばあちゃんをサポートするようになってから10年ちょっと。
長かったのか、アッと言う間だったのか。
“終わっちゃった”か。
・・・、
おかん、ボケるなよ。
仕事の一区切り
あ~、がんばった、オレ。お疲れっ!
区切りは、先週の金曜のことやけどな。
そして、また今日から次のステップへ。
このステップには終わりが見えないんだな。
けどまぁ、ぼちぼちやっていきましょ~。
海外出張 2回目 少し小旅行気分を味わえた
体が2つ欲しい!
なんで、こう、やらなあかんことがいっぺんに重なるかな。。。
来週いっぱいで、一区切り???????
うぉ~、年賀状もつくらなあかんのになぁ。
行きたいところも出てきたしなぁ。
パーマンのコピーロボットが欲しい~~~