さぁ、この旅の目的のお宿だ~! 『河鹿荘』さんです。
大昔、10年ちょっと前にリンゴを買いに来たことがあるんよね。
でも、今はリンゴ園はやめてしまったみたい。
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へ~、この川って、由良川なんや。こんなところから流れてるんやな。

あ~、こういう空間、好き。
この左手には、暖炉もあって。
ええの~。
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さ、客室へ。
予約の時「5人なら、2部屋使っていただいてもいいですよ」と言ってもらえたので、2部屋を予約。
「部屋割りは、男チーム、女チームかな。」「いや、大人チームと子供チームがいい。」「あ、テレビか。」「アタリ。」 mamaの規制なく自由に見たいよね~。
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晩ごはんにも、その前のお風呂にもまだ早いので、宿の周辺を散歩。
kouとkanは、テレビ見るんやって。
沈下橋。ほんときれいな川やなぁ。
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さぁ、ひとっ風呂浴びた!kanもご満悦。
お腹も減った!晩ごはんです。
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suuとkanには、お子様ディナー!
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あとの3人は、六つ割和弁当!
実はpapa、この和弁当を食べたかったので、この宿の予約がとれて万歳だったのだ 
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ウんマイ ビールが進む~、と行きたいところやけど、結構なボリュームなので、食べる方に一生懸命。
kanも「ウマ~イ!」とご飯ももりもり食べて「もっと食べたいけど、もう無理~」とコロッケやハンバーグを残す始末。もちろん、papaがいただきます。これまた、ウんマイ 
mamaも絶賛。「また来た~い。」と早くもリピートを所望。確かにな。
手前の肉は、鹿肉のロースト。やっぱり臭くないんよな~。味的には、あまり特徴もなく、あっさりとした赤身肉。でも、鹿肉のしぐれ煮は、めっちゃご飯のお伴!ウ~んマイ 

食後にもひとっ風呂。
そして、部屋でのプチ宴会。あ~、腹いっぱい。
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さぁ、就寝タイム。
大人チームは、酔っぱらって眠い。23時半に就寝。
子供チームは・・・知らん。

5時。papaはトイレに目覚める。
トイレは共用なので、廊下へ。
すると、廊下の吹き抜けのところでたたずむkouを発見。
kouに手を振って、トイレへ。(・・・何してんや、kouは?)
トイレから出ると、目の前にkouの姿。
「部屋から閉め出されてん。」とkou。
「はっ!?それで今まで外におったん!?」「うん。」「えっ、お前・・・」
「寒いんやけど、風呂にはいれるかな。」「いや、6時半から。とにかく、こっちでふとんに入れ。」
聞けば、テレビを楽しんで、就寝したのは0時半とのこと。
部屋の電気を消し、suuがトイレへ。それを見て、kouもトイレへ。
suuがトイレから戻り、施錠。kouがいないことに気づかずに。。。
「え~、それ、扉をたたいたらいいやん。」目覚めたmamaも参戦。
「いや、あまりガンガンたたいたら、他の部屋の人に迷惑かなと思って。」
鍵のついた扉と、さらに居室に入るふすまがあるので、遠慮なたたき方では伝わらんわな。大人チームの部屋もたたいたようですが、まったく気づかず。
「フロントには行ったんか?」
「行ったけど、誰もおらんかったし、宿直の番号も見たけど、寝てるやろうし。あと、おとんがトイレに起きてくると思ったから。」
確かに起きたけど!そういう時に限って、5時までノンストップ就寝なpapa。あまりビール飲まんかったしな。
「どうしてたん?」
「ロビーのソファで1時間ほど寝たで。でも寒くて寝れんくなって、腕立てやったけど、すぐ疲れた。こういうときは全然時間て進まへんな。」
「アンタ、ヘタレやなぁ。そんなとこまでpapaに似てるやん。」
そうそう、papaも若~い頃はヘタレやった。うるせぇ、mama。
「めっちゃ、ブログネタやな。」
「うん、書かれると思った。」
papaとmamaでkouをはさんで就寝。すぐにkouの寝息。

kou、書いたど~。
いやいや、災難でした。
けど、ホンマ、ヘタレやな。
 
まだつづく