1612marathon

この日、kanが地元のマラソン大会で走りました。
小学生高学年の部、距離は3km。
「スタートはできるだけ前の方に並べよ。そこでだいぶタイムが変わるからな。」
そう教えてはいたけど、スタートライン上にkanの影も形もなく。。。
”パン!” 号砲。飛び出す小さなランナーたち。
(kanはどのへんや?)(どこや?)(どこや?)(あれ、わからんかった・・・。)
けど、写真には写ってた。絶妙に。って、やっぱり後ろの方やんけ!
結果、15分24秒で、44位。
・・・微妙。まぁ、50位以内に入ったので、褒めの対象かな。
「44位かぁ。」となんか納得していないkan。(おや!kanが記録にこだわるとは!)
「どうしたん?」「去年は27位やったのに。」(覚えてるんや!)
「そら、去年は低学年の部で3年のkanは一番上やんか。今年は高学年で一番下のkanが50位以内に入ったんやから、OKやろ。順位よりもタイムにこだわった方がいいんちゃうか。去年より何秒早くなった?」「あ~。」
普段全くマラソンの練習してないねんから、そんなに早くならなくて当たり前。けど、例えば15分を切ってたら、何位になるんやろね。
「順位をよくしたいなら、タイムをあげな。来年も出るやろ?そしたら、お兄につきあってもらって、練習したらええねん。前、川沿いを走ってたときは、14分半くらいで走ったことあるやん。」「そうか。」
まぁ、いまから練習するってことはないやろうけど、来年はどうなるかな~。
ま、やる気配がなかったら、ハッパかけるか