1509mebosoこの日、kanとちょいと釣り具屋に買い物に行くと、入口で数m先の床を見ている親子連れ。
視線の先には、緑色をした小鳥。(お、メボソ?だよな。)
春秋の渡りの時期には時々何らかのアクシデントで、こういう形で野鳥に出会うことがある。
papaがそ~っと手をのばしたら、意外とあっさりと手の中へ。
お~、かわいい こういう小鳥って、双眼鏡を通してみる大きさと手に持ったときの感覚が違う。
メボソって、こんなに小さいっけ? 気をつけ!をして13cm、こんなもんかなぁ。
特にケガはしてなさそう。とりあえず、持って帰ります。なぜかkanが持っていた虫かごにいれて。
 
家で。飛ばないんだけど、チョンチョンと跳ね回るメボソちゃん。ん~、元気っぽい?
papaの思想として、こういうとき、野生のものはさっさと野生に返す。
裏山の神社に放しに行きます。元気になれよ~。
・・・という話を部活から帰ってきたsuuにしたら、
「え~!なんでウチに見せてくれへんのよ。飼いたかった」
いやいや、野生のもんは飼えへんし、suuにはひなちゃんがおるがな。
ま~、でも、飼いたい気持ちはわかるな~。