でも、あれ～、なんか景色が変わってる。コアユ釣りのおじさんと話たら、「こないだの台風でな、すっかり流れが変わってしもたんや」　なるほど。
なんかすごく足裏が気持ちいい砂浜ができている。それまでは、この場所に川の流れがあったんやけどね～。そこに、キャンプイスを置いて陣取ります。

この川もコアユ釣りの人が増えたので、papaたちはちょっと場所を外して川遊び。そこにひざ上ぐらいの水路があって、ええ感じ。

特にkouががんばって、一品にできるくらいのコアユを確保。ほかに捕れたのは、シマドジョウ、ウキゴリ、チチブ、トウヨシノボリ、カマツカ、カワムツ。やっぱり、ハスは難しいね～。素早い。あと、papaの目の前を50cmくらいのナマズが泳いでったけど、ちょうど網を持ってなかったんよね。。。
そして、papaはミスってデジカメを水没させる。Oh！NO！
とりあえず、電池とメモリーカードを抜いて、車のダッシュボードに置いて乾燥させます。結果、カードは生きてたけど、デジカメはCCD部分がアウト。あちゃ～。やってもた。
お昼ご飯は、現地でつくるサンドイッチ作戦。それに、コアユをさばいて鉄板で塩焼き。そしたら、これがえらい好評。「もっと食べたい！」とnarumiちゃん。確かにうまいんだけど、そこまで言ってくれるか。
じゃぁ、頑張らないとね。
お昼ご飯の後、jenisが「（投網を）やりたい」と。もちろん、OK！
さて、どうしたもんか、英語で説明はできん。jenisはそこそこ？日本語OK。すごい勉強してるみたい。実演となんか言うてたら、ちゃんとわかってくれたみたい。しかも、jenisはスポーツマンなので、センスもある。5回も投げたら、コツがつかめたみたい。すごいね～。
さ、そこから快進撃。やはりそこは欧米人の狩猟本能か。あの～、投網って、10回も投げたら、しんどくてもういいってなるんですけど、アナタは疲れ知らずですか。コアユの群れるポイントも発見したこともあって、一気に水槽はコアユだらけ。
「jenis、次、最後で」「最後？OK」声をかけんかったら、どうなってた？
そして、jenisと２人でコアユをさばく。さっきpapaがさばいてるのを見てて覚えたみたい。器用だな。食べる分の30匹ほどさばいて、あとはリリース。
で、mamaが鉄板で焼く！…が、あと3分焼いたら、というところでカセットコンロのガスがきれた。ま～、食べられんことはなかったけど、大き目のは火のとおりはあまくなっちゃったね。な、焼き加減もすごく大事ってこと、わかってくれるやろ。
一応、narumiちゃんも満足してくれたようで、よかったよかった。
14時半、撤収。
道の駅藤樹の里あどがわに寄って、アドベリーソフトのデザートタイム。そして、帰路へ。最寄り駅で解散。
Okurinファミリー、今回もありがとう！
また来年、遊べるかな～。