1504komiこの日、ついにすべてのコミミズクが去りました。
終盤の終盤、ラッキーなことに観察場所から見やすいように、ねぐらを構えた個体がいたので、渡去を見届けようとする人たちが自然と集まるように。
夕方はどなたか観察者がいるので、papaは日の出のタイミングでのチェックを。
そして、その日の朝、現場へ行くと、ぽっかりと黒く開いたねぐらの穴。結局、このねぐらの主が最後の個体。
(お~~、ついに去ったか。)
うれしいような、さみしいような。
その日の夕方、現場で情報交換。最後の個体は、その前日の日没後19時過ぎに渡去したそうな。
すごい。そこまで観察してた人がいようとは。ある意味、我々もストーカーやん。
とりあえず、無事に出発してくれてヨシ。
ここのコミミズクたちには、まるまる4ヶ月間も楽しませたもらった。ありがとう。来期、また会えるといいなぁ。
コミミズク終認日:2015.4.25 (初認日は、2014.12.19との情報)

<ご近所散策ウォッチング確認鳥種 2012.12.24~2015.4.29現在>
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、サシバ、ハイタカ、ツミ、オオタカ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、キジ、バン、コチドリ、ケリ、イソシギ、ヤマシギ、タシギセグロカモメカモメ、キジバト、アオバト、ホトトギス、コミミズク、アマツバメ、カワセミ、アリスイ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ヒレンジャク、ミソサザイ、カヤクグリ、コマドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、(ハチジョウツグミ)、ヤブサメ、ウグイス、オオヨシキリ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キクイタダキ、セッカ、キビタキ、オオルリ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、クロジ、オオジュリン、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス (100種) 
100種達成。100種目はカモメ。H27.4.25、約130羽の群れが淀川上空を北方へ渡る。
番外:コジュケイ、セキセイインコ、ソウシチョウ
動物:イノシシ、ハクビシン、アライグマ、ニホンザル、ホンドキツネイタチネズミsp
※黄文字:前回記録(2015.1.26)からの追加種(思い出した追記含む)