「papa、あの後また自転車屋に行ったやん。オートライトの自転車があったで。」とmama。
え、ウソ~。
年末のこの日、mamaのお父さんとkanの自転車を買いにショッピングモールへ行ったのですが、店頭に条件を満たす自転車がなかったのです。(あの時は確かになかったと思う。)
条件は、①24インチ、②オートライト、③変速付き、④かっこいい(kanが気にいるだけではダメ)。
別の店を回ってみますが、当然、年末休み。
再びショッピングモールに行き、別の買い物をするmamaとsuuを残してpapaたちは家に帰ったのですが、その晩、mamaから冒頭の言葉。
え~、ウソ~。
年明けて、正月4日。再び、ショッピングモールへ。
ホンマや、あるわ。ネットで調べて、買うならこれやなと決めた自転車がちゃんとあるわ。
あれ~??? こんなん見落とすか~???
記憶をたぐりますが、あの時、この場所(自転車を陳列する棚の3段目)に、この自転車はなかった。あの時、なんか物量が少ないな、と感じた記憶があるもん。オートライトの自転車がないか、全数チェックした(と思う)もん。あの時はなくて、あの後、展示されたんやで。(と思おう。mamaは「見落としたんや、って。」と思ってるやろけどな。でも、見落としたんなら、mamaも見落としたことになるんやで~。)
kanを見る。目がキラ~ン[E:shine]
さっそく、kanの足が届くか、チェック。問題なし。ゲット~[E:sign01]
「はぁ~、あの自転車、ホンマかっこいいな~。ラッキーやな~。」とkan。
なんなん、そのしみじみ感。まぁ、「新しい自転車が欲しい」って1年以上言うてたもんな。(買うタイミングを計ってたので[E:coldsweats01] )
「よかったな。おじいちゃんに感謝するんやで。大事に乗るんやで。」 「うん。」
てなことで、お父さん、kanからも電話で報告しましたが、無事自転車を買いました。
ありがとうございます[E:sign03]
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