1409kan

この日、kanの通う小学校の運動会がありました。

今回のkanは、すべてがノリノリ!

ダンス、荷物運び競争、そして、かけっこ!

やっとやっとやっと、本気を出して、走りよった

去年までは、「なぜ、ボクは、走らないと、いけないのだろう?」と考え事をしてるような、へなちょこ君。

しかし、今年はついにかけっこの楽しさを体感したか!スタート前から、ヤル気満々。そして若干フライング気味のスタート。その意気込みに、mama大喜び。

そしてそして、ぶっちぎりで1番のゴール!

kan!ほら、お前は本気を出したら、めっちゃ早いねん。1番をとるって気持ちいいやろ!

さらに喜ばしいことがつづく。

kanの小学校の運動会では、地元中学の陸上部リレーメンバーと小学6年生選抜チームのリレー対決があります。

中学生は200m×4人×男女1チームずつ、小学生は100m×8人×男女2チームずつの800mリレー。中学生にはハンデ付き。

その中学男子チーム4人のうち、3人がkouの友達であり、kanも知ってる子たち。その走る速さの素晴らしいこと!

中学男子チームのハンデは、トラック半周の100m。第1走者が300m走るというもの。

そのハンデあり!?と思いながら見てたら、1位にはなれなかったけど、1位チームにあと5mまで迫る勢い。

その速さを見たkanが、「陸上を習いたい。速く走れるようになりたい。」やって。

mamaと2人で、「おぉ!それはいい!」 さっそく、mamaが情報収集に動く。

いいぞ~、kan、得意なところから、やればいいねん。

mamaの情報収集の結果、11月から地元の陸上クラブに入ることに。

kan、鍛えられるで~。

とりあえず、そのクラブのコーチが恐い、というウワサは内緒にしとこか