この4月。hinaはすごく荒れていました。
suu以外の人に対して、すんごい攻撃的。
カゴにいるときに顔や手を近づけると、ギャーギャーわめいて、咬みに来る。放っておいたらおいたで、ギャーギャーわめいている。
カゴから出すと、人の肩にとまりに来るくせに、顔をむけたら鼻を咬む。むけなかったら耳を咬む。
(こんなもんなんかなぁ?ちょと残念やなぁ。)と思っていたある日の夕刊にインコの飼い方の記事。
『・・・インコは家族の中で特定の1人だけを「親」と考えがちです。愛情の深さの表れですが、他の人間には攻撃的になることもあります。・・・反抗期です。・・・生後6カ月~1年の時は攻撃的になって、かみつきや鳴きわめきなどがひどくなることがあります。・・・』
そうなのか~ じゃぁ、やっぱり、suuのことは親と認識なんやな。
そしたら、どうしたらいいの?
記事によると、一緒に遊んだり、言葉や芸を教えたり、日光浴でリフレッシュさせたりするのがいいらしい。
さっそく実践。
hinaが体を上下にゆすって、ダンス?をしていることがあったので、papaがカゴの前で首を上下にフリフリ。そして、「hina、hi~na」と呼びかける。ずっとはやってらんないので、1日15分くらい。
そしたら、数日で、papaの首フリに合わせて、hinaも体をフリフリするように。(おぉっ!)
そして、もうしばらくしたら、「ひな、ひな」と変な声。
「今、hina、『ひな』って言ってなかった?」とmamaに聞くと、「最近ときどき言ってるで。」との返事。おぉ~っ、覚えたか。
さらにしばらくしたら、「ひな、ひな、ひんな、ひんな」。ちょと、しつこい
そして、ふと気付く。・・・わめかなくなってる。おぉ~。
<hina、カゴから出せ~>
ではでは、もっと言葉を教えましょう。
「hinaちゃん、hinaちゃん」 → 「ひな、ひんな、ひな、ちゃん、ひんな、ちゃ~ん」 (んな、アホな。)
「ゲラゲラ・ぽー、ゲラゲラ・ぽー」 → 「○×△○×△ ぽ」 なんかそれっぽいフレーズ
朝起きたときの声かけから → 「おはよ」 まだ1回しか聞いてない。
基本、ひなひな、言うてることが多い。
<hina、でんぐり返る>
まぁ、なんにしても、攻撃的なのはちょっとおさまったかな。カゴにいるときに顔を近づけると威嚇はされるけど。
それにしても、suuの存在は絶大やなぁ。
hinaの方から、suuにからんでいくもんなぁ。ちょとうらやましい。
コメント
コメント一覧 (2)
動物って上下関係に厳しい所ありますもね!
でもその親睦感が羨ましい 我が家もかってみようかな~
ただ、kouやsuuは大丈夫ですが、kanがいらんことするんですよね~。
kanなりの愛情表現なのはわかるんですが、危険!
ヒヤヒヤすることがあります。