12/7にkosuka家の家族となったセキセイインコは、『ひな』と命名。命名者はもちろん、suu。

kanがオスなら「ポロ」、メスなら「はな」と名前を考えてたけど、現時点で、性別不明。一時、「はな」に決まりかけたけど、「それ、harutoのお姉ちゃんの名前と同じやからアカンのとちゃう?」とmama。そんなこんなで『ひな』に決定。その名前もご近所にいそうな気がするけど、知ってる子にはいないから、ええか。

kouが「トラジロウがいい。」とかふざけたことを言ってたけど、命名権者はsuu。

「suu、『ひな』って漢字はあてるの?」「あ、”な”は鳴くの”鳴(な)”で、”ひ”は・・・」「(”鳴”って・・・。)もういい ひらがなで『ひな』や。」「ウチ、ピーちゃんがいいけどな~。でも、お向かいの犬がピーちゃんやしな~。」とmama。「・・・(だから、ひなやって)。」

初日。とにかく、スキンシップ。手に乗せる。なでる。そんなことを意識しなくても、ひながとまどっていても、子供たちは取りあい mamaも「この子、かわいい~」 動物が苦手なmamaも小動物ならOKみたい。すでに我が家のアイドル。

「kou、手のひらにエサを乗せて、食べさせてみ。」 食べた、食べた。人慣れは問題なしかな。エサはもう置きエサで大丈夫、とのこと。

飛べるけど、すごくぎこちない。天井で頭打つ、着地も下手。お店では飛んだことなかったんだろうな。

2日目。指に乗せるのは問題なし。指をお腹にあてると乗って来る。エサも1人で食べている。スキンシップをはかるも、まだ、kosuka家の人間や環境にまだ慣れてない様子。でも、人間に対して拒否感は全く持っていない様子。

3日目。俄然、行動に変化。環境に慣れた感じ。人の肩に乗る。飛び方にも力を感じる。

4日目。さらに慣れる。人の首と襟の間にもぐりこんで、暖をとる。我が家は寒いからな。

5日目。昼間は人間不在。人の姿を見ると、「カゴから出せ~。」とアピール。

現在、すっかり家族には慣れた。飛ぶのも、まだどんくさい部分はあるけど、うまくなった。カゴから出すと、誰かの肩に乗り、服の襟にもぐりこんで暖をとる 

「ところでpapa。誰が一番かわいがってると思う?実は、kouやねんで。」とmama。

kou・・・、ひなを呼ぶ声が甘い。服の襟にもぐりこまれると、そこは首の地肌。足のツメでひっかかれて、ちょっと痛いのに・・・、「キャ~、助けて~。」とか言ってるのに・・・、顔がニヤついてる~ 

みなで「Mや、M。痛いの喜んでる。」