1312hina家族が増える、・・・って、4人目の子供ではございません。

写真のとおりで、セキセイインコ。

これまでkosuka家では恒温動物は飼ったことはなかったので、初めてのペットらしいペットやな。

何年も前からsuuが「ペットを飼いたい。」と言ってたけど、「誰がどうやって世話するの?責任をもって世話をするんやったらいいよ。でも、ペットを飼ったら泊まりで旅行とか行かれへんで。」とやんわり拒否。

そのsuuも6年生になり、行動がしっかりしてきた。そして、「お父さ~ん、ウチ、インコを飼いたい。」 具体性もでてきた。「いいよ、飼うか。飼い方を勉強しときや。」「わかった!」

さて、そこからがちょっと長かったな。

飼うなら、やっぱり慣れてほしいし、ヒナから世話をさせたい。

2ヵ所のホームセンターをまわって、セキセイインコについて情報収集。月1回は入荷するというところで連絡をお願いすると、「希望の色とかありますか?」「(え?・・・)suu、どんな色がいい?」「ウチ、白がいいな。白に青い模様があるやつ。」「・・・ですって。」「では、そういう子が入ったら連絡します。」「あ、ただ、10月から飼いたいので、10月の入荷があったら連絡ください。(∵9月は魚釣りなどよく出かけるから)」「わかりました。」と、お願いしたのが、夏休みの終わり頃。

それが11月中旬になっても連絡がなく、suuも「お父さ~ん、どうなってるのかなぁ。」 電話で聞けばすぐに済む話なんだけど、そこへ行く用事を考えて、お店へ。

「あ、覚えてますよ!でも、ご希望の色の子の入荷がなかなかなくて・・・。」とお願いしたときの店員さん。「あ、なるほど。suu、どうする?色にこだわるか、次に来た子の中から選ぶか。」「ウチ、早く飼いたいな。」「次に入荷があったら、連絡をください。」「わかりました。」

数日後、連絡があり、その週末にお店へ。

しか~し、その間に、そのときになってようやく現実的な問題に気づく。

『ヒナを飼うには、3~4時間おきにエサをあげなければならない。』

まだ2学期中のsuu。mamaもパートの仕事やらがあって、世話できない。(というか、雑だから、無理だと思う。) 

お店(お願いした店員さんはいなかった)で、ヒナを確認すると、まさに欲しいと思っている模様の子。でも・・・。「すいません、そういう事情なので、今すぐは買えません。ホンマすいません。」「はぁ、そうですか。。。」 めっちゃ迷惑をかけてしまう。一応、いろいろと世話の方法を聞いてみるも、やはりタイミング最悪。でも、その会話の中でpapaはヒントをもらう。「2週間もすると、エサやりは朝夕でいけますけどねぇ。」

2週間後、「suu、あの時の子がおったら、買うぞ。」 お店へ。

すると、いました~ ヒナヒナではなくなって、あどけない若鳥となったセキセイインコ。

「すいません、ご迷惑をかけました。あの子をください。」

結局、2週間、お店で面倒をみてもらったのと同じだな。。。