それは、音海へ釣りに行ったときの帰り道でした。

この時期旬の黒枝豆を求めて、綾部から国道173号を南下。でも、枝豆の販売テントが少ない。(知ってみれば、黒枝豆って解禁日があるんやね。今年2013年は、10/5(土)。この日は、その翌日。ただ、枝豆の状態がちょっと早かったようで、販売テントが少なかったみたい。)

mamaに「ないねぇ。次に見つけたら、止まるわ。」と話していて、見つけたテント。『のむら農園』さん!

この写真を撮っていて、気付く。”枝豆刈り体験”の文字。キラ~ン[E:shine]

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テントにおられた美人姉妹に話を聞いてみると、「はい、収穫できますよ。」と。

でも、この日はMさんとの約束があったので、「じゃ、来週来ますんで、よろしく。」と言って、枝豆を2束ゲットして、サヨウナラ。

そして、その翌週、本当に行ったのだ!こういう「また来ます」って、あまり本気に取られないし、取るものでもないと思うけど、papaの「また来ます」は、本当に行くのだ。

テントに行くと、「あら~、先週の?」と美人姉妹の姉?母?おばさん? mamaは自分と同年代と思っていましたが、どうやら、このおばさまがのむら農園さんのボスみたい。収穫体験をお願いすると、「ちょっと待ってて。軽トラ用意するから。あ、長靴や軍手を持ってきてるの?用意がいいね~。」

軽トラ?・・・やっぱり荷台だ~! 実は、助手席が空いてたけど、誰も座らず。普通はmamaが行くよな~。

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1分ほどで畑に到着。

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余分な葉の取り除き方を教わります。

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「戻っていいかしら?あとは好きなだけ収穫してね。」とおばさまは軽トラで戻られます。

そうだよな~、だって収穫の最盛期だもん。でも、実は、放っておいてもらえる方がこちらも有難い。のんびりマイペースで、収穫を楽しみます。

枝からサヤをはずして収穫することにして、こういう地道作業が大好きなmama。手伝いをいやがらないsuu。何にも役に立たない癒しキャラなだけのkan。papaは残骸の掃除 & 株取り係。ウチで食べる分、友人に送る分とかカウントして、結局、7株ほど収穫させてもらいました。

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畑から散歩も兼ねて、歩いてテントに戻ります。

のむら農園の皆さま。って、ご近所さんからの手伝いとかも来てはるんやろな~。美人姉妹も週末だけ手伝いに来てるそうな。

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ご近所さんに配るように、さらに黒枝豆5束をゲットして、精算。収穫体験は無料、収穫した分に通常の販売単価を掛けて計算します。ちょっとおまけもしてもらっちゃった~。

お邪魔しました~。コーヒーもごちそうさまでした。ありがとうございました[E:sign03]

来年は? どうするか、わかりませ~ん。

これまで、なるべく同じテントでは買わないようにしてきたんでね~。

その晩、さっそく、いただいます。

ウ~んマイ[E:lovely] 

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パンパンやで~。