「ん?お、合格したやん!kan、おめでとう!」
「ん~[E:note]」
kanがついに6級へ進級です。
聞けば、試験項目の1つである25m背泳(もちろん、ヘルパー(浮き)付き)で、なっかなか25mを1度も足をつかずに泳ぐことができなかったとか。。。
理由は簡単。kanに根性がないから。
「しんどい~。」と思って、すぐ途中であきらめてる姿が目に浮かびます。甘やかしてもうたからな~、papaもmamaも。
こんなヤツに「根性出せ!」と言っても無駄。その気になれば出来ることはわかっているので、どうやって”その気”にさせるか。
mamaはmamaで何かを言ったみたい。papaは「できるのと、できないの、どっちがカッコいいと思う?」と問いかけ、「できたら、めっちゃカッコいいで!」とおだててみた。
結果、試験日の直前で「今日はゼロ回やったで。」とkanからの報告。そして、試験合格。
おめでとう!
6級になったら、ヘルパーなしやな。
「え~、そんなん無理やし。。。」とkan。
出た出た、すでにあきらめモードかよ。
さぁ、次はどうやって、その気にさせるかな。
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