1302kan「お父さん、見てみ~。」とkan。

「ん?お、合格したやん!kan、おめでとう!」

「ん~[E:note]」

kanがついに6級へ進級です。

聞けば、試験項目の1つである25m背泳(もちろん、ヘルパー(浮き)付き)で、なっかなか25mを1度も足をつかずに泳ぐことができなかったとか。。。

理由は簡単。kanに根性がないから。

「しんどい~。」と思って、すぐ途中であきらめてる姿が目に浮かびます。甘やかしてもうたからな~、papaもmamaも。

こんなヤツに「根性出せ!」と言っても無駄。その気になれば出来ることはわかっているので、どうやって”その気”にさせるか。

mamaはmamaで何かを言ったみたい。papaは「できるのと、できないの、どっちがカッコいいと思う?」と問いかけ、「できたら、めっちゃカッコいいで!」とおだててみた。

結果、試験日の直前で「今日はゼロ回やったで。」とkanからの報告。そして、試験合格。

おめでとう!

6級になったら、ヘルパーなしやな。

「え~、そんなん無理やし。。。」とkan。 

出た出た、すでにあきらめモードかよ。

さぁ、次はどうやって、その気にさせるかな。