桜バザーで10円で買った本は、根本きこさん、フィリップ・トネットさん共著の『カフェめし』という本。
「あ、根本きこやん。」とmama。 「知ってるん?」 「むっちゃ有名やで。」 (オレは知らんけど。)
「うわっ、若いな~。いつの本?」 「2000年やて。」 「ふうん。」 (何年前か、計算できてるか?)
さ、今回は、それに載ってた『ラフテー』に挑戦。
水でコトコト、泡盛を入れてコトコト、調味料も入れてコトコト、コトコト煮ること、約1時間半。
仕上げにかつお節
ん!ラフテーじゃないっ!肉がトロっとしてない。なんか、いい歯ごたえ。これはこれで、おいしかったりする。。。
当然、トロッしたラフテーを食べたいわけで、いろんなレシピを調査。
どれにも共通するポイントとしては、2時間は”超弱火で下ゆで”せなあかんということかな。
「圧力鍋で煮たら、すぐやん。」とmama。
「いやいや、そうい特殊なもんを使わずにやな、手間もかけずに作れへんか、試してんねん。」 「ふうん」
てなことで、今度はどうだ!?
今回は”角”が残ったぞ。
ん、今度はいい感じ。トロッとまではいかないけど、やわらかい。
味は、ちょいと泡盛くささが残ったな。
なるほど。テクニックはわかってきた。あとは味つけや。
でも・・・、レシピをいろいろ見過ぎて、どれで作ったのか、忘れたぞ。
コメント
コメント一覧 (2)
私の場合、レシピ見ながらでも・・・最終的に別物になるケースが多いので
圧力鍋!つい最近初めて使いましたが便利ですよね~
ラフテーですか~やってみようかな
挑戦してるもんで、家族のウケは悪いですよ
自画自賛ばかりです。