桜バザーで10円で買った本は、根本きこさん、フィリップ・トネットさん共著の『カフェめし』という本。

「あ、根本きこやん。」とmama。 「知ってるん?」 「むっちゃ有名やで。」 (オレは知らんけど。)

「うわっ、若いな~。いつの本?」 「2000年やて。」 「ふうん。」 (何年前か、計算できてるか?)

さ、今回は、それに載ってた『ラフテー』に挑戦。

水でコトコト、泡盛を入れてコトコト、調味料も入れてコトコト、コトコト煮ること、約1時間半。

1204kakuni 仕上げにかつお節

ん!ラフテーじゃないっ!肉がトロっとしてない。なんか、いい歯ごたえ。これはこれで、おいしかったりする。。。

 

当然、トロッしたラフテーを食べたいわけで、いろんなレシピを調査。

どれにも共通するポイントとしては、2時間は”超弱火で下ゆで”せなあかんということかな。

「圧力鍋で煮たら、すぐやん。」とmama。

「いやいや、そうい特殊なもんを使わずにやな、手間もかけずに作れへんか、試してんねん。」 「ふうん」

てなことで、今度はどうだ!?

1205kakuni 今回は”角”が残ったぞ。

ん、今度はいい感じ。トロッとまではいかないけど、やわらかい。

味は、ちょいと泡盛くささが残ったな。

なるほど。テクニックはわかってきた。あとは味つけや。

 

でも・・・、レシピをいろいろ見過ぎて、どれで作ったのか、忘れたぞ。