子供たちが身長をはかっています。

壁に背をつけて、定規を頭にあてて、定規と壁の交点を手でおさえて、メジャーで測る。

もっと楽ちんに測る方法はないかねぇ。

あ、そう言えば、『コボちゃん』で、「それ、楽！」という方法をやってた。

「kou、その敷居のとこに寝てみ。」　「なんで？」　「いいから。」

壁に足をつけて、敷居の上に寝て、仕切り戸をゴロゴロゴロ、頭にあてる。お～、楽じゃん。

　コンセプトはいいのにな～。

その結果、kouの身長138cm。

「お～、伸びたな～。え、あんた、伸びすぎてない？こないだ測ってたやん。」とmama。　どういうこと？

「papaの測ってみて。」　すると、176cm。お。確かにでかい。こないだ人間ドックで、174.3cmやったから、明らかにでかい。

suuも測ってみる。126cm。kanは108cm。みんな、普通に測ったときよりも1.5cmほど大きくなった。

「ほら～、引いたら、そんなもんやって。」とmama。

へ～、背骨の関係で、朝晩に身長差があるのは知ってたけど、寝転ぶだけで、こんなにも差が出るか～。

うれしいけど、使えんな、こりゃ。

それにしても、ウチの子は小さいの～。