1105ichigo今年の春先は、ちょいと寒い日が続いたなぁ~。

おかげで、kosuka家のイチゴもダンマリ状態でしたが、5月に入って、やっと動きだしました。

花が咲き、散り、実が大きくなってきて、イチゴらしい形になると、まだまだ緑色をしてるのに、子供たちがソワソワ。特にkanの動きが危険です。

「kan、まだまだ食べられへんで。緑色してるのは苦いし、赤くなっても、まだまだ酸っぱいから、父さんが『いいよ』っていうまで食べたらあかんで。」 

「うん。」

でも、赤くなってくると、食べはしないけれども、ついつい触ってしまいたくなるようで。。。

何粒か赤くなって、papaもようやくGOサイン。「食べてもいいよ~。」 ちゃんと甘かったようです。

さて、次々に赤くなるイチゴ。

赤くなってから、しばらく待って甘みがのって、そして収穫。・・・というわけにはいかんやろね、子供たちよ。

ま、好きなように食べなはれ。