休日など一緒に寝れるとき。

「kanちゃん、今日は誰と寝る?」とmama。

「お父さん!」とkan。

この答えは絶対に変わらない。

当然、添い寝。

 

残業で遅くなった日。

みんなはすでに就寝。papaも晩ごはんやら済ませて、こっそり就寝。

夜中。

「お父さ~ん、一緒に寝よ~。」

え!?目が覚めたん、kan。おいで。

やっぱり、添い寝。

 

この日も残業。

晩ごはんやらを済ませて、さぁ、テレビでも見ようかな、と思ったら、

ドタドタドタ・・・。

2階の寝室を歩く、kanの足音。・・・やべぇ。

「お父さ~ん、一緒に寝よ~。」 2階から呼ぶkanの声。

あ~、やっぱ呼ばれてもた。

「はいは~い。kan、すぐに上がるから、待っといて~。」

なんやかんやで、結局、毎晩添い寝。

それが全然イヤじゃないねんな~、やばいわ、オレ。

 

でも・・・、

添い寝するんはいいんやけど、papaはよく寝がえりをするんよね。ふとんを巻き取るように。

すると、ふとんからはみ出るkan。

「おとぉさん!」

あ、ごめん、ごめん。ちゃんと目が覚めるんや。

そやけど、風邪ひかんやろな。