この日、釣りに行きました。
同行はkou、Mさん、rinくん、syunく~ん。うまい具合に都合があったんですな。
当初の予定は、高浜町のイカダに乗る予定だったのですが、前日に業者さんに連絡すると、「明日はうねりが残るから、子連れではやめといた方がええでぇ。」とのご意見。それは素直に従いましょう。
というわけで、イカダに代わる行き先をkouに相談。
「ん~、やっぱり高浜の方かなぁ。アジを釣るのもちょっとでも大きい方がいいし。」
朝5時。舞鶴道の綾部PAでMさんチームと合流。高速を降りて、釣りエサと人のエサをゲットして、現地へ。
お~、風がきついぞ~。沖を見ると、結構な波、うねり。沖に浮かぶ生け簀もぐねん、ぐねん揺れています。「これでイカダに乗ってたら、危険やったなぁ。。。」
さ、釣り開始。子供たちにサビキを持たせます。
すぐに魚信。は~い、アジね~。あら、カワハギ~。お、タイや!小さいけど。などなど、ポコポコ釣れ上がります。
papaは、アジをエサにしてイカのウキ釣り仕掛けをセットして、海に放りこみます。
サビキの方は順調に釣果を伸ばしていきますが、イカ釣りの方は音沙汰なし。エギも投げてみますが、風もキツいし、あきまへん。
と、左にいたヤエンの方にアオリイカがヒット。あがってきたイカを見に子供たちが突撃。
と、「小さいけど、持って行き。」とおじさん。ありがとうございます!遠慮なくいただきます。
なんか、あちこちでもらってばっかりやなぁ。自分で釣りたいよ~。
さ、我々も釣るぞ~、気合いが入ったのはpapaだけか。子供たちは、風の冷たさがしみてくる状況に、心が萎えていきます。
釣果の方は伸びて行きますが、釣れ方としては単調になってきているので、子供たちは飽き気味。網を持って、波止をウロウロ。いろんなもんを捕ってきますなぁ。
午前10時半。残りのエサがほぼ半分。魚の食いも落ち気味。ここで、papaから「ここは寒いし、風裏になる舞鶴の方に移動しましょうか。」と提案。舞鶴の方が遊び場もあるので、子供たちに異論な~し。
そして、やってきました、なじみの漁港!
こちらは、風がほとんどなくて、とりあえず移動して正解。
さ、釣り再開。って、入れ食い~。しかも、タイもカワハギも手のひらサイズで、ダブルで釣れたりするので、結構な引き。楽し~。そんなこんなで、あっという間に水槽が満員御礼。
kouは浜でキスを狙うも、もう時期が遅いね~。でも、手のひらサイズのチヌが連続ヒットします。
十分に釣りを楽しんだ子供たち。飽きてきたのと、仕掛けがお祭りしたのもあって、休憩タイム。というか、釣り放棄だな。
さ、ここで、お父さんチームの出番。残ったエサで、アジ=南蛮=酒のアテを確保します。
夕方16時半、納竿。クーラーBOXに入れていたお持ち帰り釣果を並べてみます。
アジ、タイ、チヌ、グレ、カワハギ、ウマヅラ、アイゴ、スズメダイ、アコウ、ボラ、ヨコスジフエダイ(これはあとで調べて知った魚ね。)、11種。お持ち帰りしなかった釣果では、あと、イサキ、ササノハベラ、ヒメジで計14種、だよな、確か。すっご~い。
2か所とは言え、これほどの釣果は、papaの記憶ではありません。すっご~い。
でも、自分で釣ったイカがいない。。。
で、釣果は適当に分けて、お持ち帰り。
翌日、kosuka家では、タイの塩焼き、カワハギの煮つけ、アジの南蛮に調理。
ん~、やっぱりウんマイ でも、カワハギはほとんどkanに食べられちゃった。
いや~、よく釣れた、釣れた。
Mさんおもしろかったですね~。rinくんもsyunくんも楽しんでくれたよね。
syunくん、魚は自分で針からはずせるようにならなアカンで~。
また、行きましょう!
コメント