渡りの季節は、そろそろ終盤かな。

冬鳥たちの姿が目立ち始める頃かな。

最近は、釣りに力を入れているので、鳥見はすっかりご無沙汰。今年は春・秋の渡りのシーズンにもどこにも行かなかった。ってまだ終わっとらんけど。

でも、通勤時、休日のお出かけでもチラホラと鳥見を楽しむことができる。

買い物帰りのオオタカ。堂島上空のツミ。近所の公園のジョウビタキ。水辺にはカモがいろいろ。

そういった鳥の姿で季節を感じることもできる。いい趣味だなと思う。

こないだは、近所の淀川に、豊岡で放鳥のコウノトリが来たとの新聞記事。本当に近所。「すげ~」と思えど、足は動かず。なぜか同じ鳥でもこういうのには興味がわかない。

『行って見て、何に出会えるか。』

これが楽しい。思えば、釣りもそうか。釣りはさらに新鮮な魚を味わうこともできる。家族で楽しむこともできる。だから、今は釣りに重きがあるのかも。

子供たちがある程度自立したら・・・、どっちがメインになるかな。