ついにこのときがやって来ました。夏休みです。今年は、鹿児島のmamaのおばあちゃん宅へ行きます。

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まずは、大阪南港から、ダイヤモンドフェリー『さんふらわぁ さつま』に乗船。一路、志布志へ。

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人生初の1等船室。mamaのmamaというスポンサーがあってのこと。

1歳半のkanがいるから、個室でよかった~。でも、寝るときに快適だったのはベットで寝た人たちだけ。kouとkanと3人で添い寝したpapaは・・・。子供達、寝相悪すぎ。何回蹴られたことか。。。

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翌朝、開放されたサロンでひと暴れ。ここで寝れたら、一番快適だったかも。そんなこんなで、志布志港へ到着。

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おばあちゃん宅は、鹿児島市の錦江湾をはさんだ対岸の垂水市。志布志からのルートの途中、まさかり海岸でひと泳ぎします。平日とは言え、だ~れもいない海水浴場。なんでなろ?投げ釣りをしている人が1人だけいる、と思ってたら、管理人さんでした。

ここは、小さな川が流れ込んでいるので、海からあがったあとは、川でザブザブして、サッパリ。時間はちょうどお昼時。まさかり海岸すぐそばの『川魚料理 まさかりの里』でお昼をいただきます。

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これまた、人生初の”コイ料理”。コイのあらいに、コイコクです。それにうな丼。コイコクってみそ汁だったんですね。小さいけどうな丼にコイコクがついてるなら、店員さんも言ってくれればいいのに。。。

では、いただきます。まずは、コイのあらいを酢味噌で。ん!なんのクセもない。しょう油でもいいんじゃない?と思って、しょう油でも食べてみますが、やぱり先人はえらい。コイには酢味噌の方が合います。ん~、サッパリとしておいしい。上品やわ。続いてコイコク。甘い!なんだろ、この甘さ。これまた、煮られたコイの身を合って、おいしいです。へ~、コイ料理ってこんなんなんですね。でも、やっぱり一番の気に入ったのは、うなぎですね。ガッツリ行って、ウんマイ。このとき、kou、suuのお昼はそうめん、おにぎり。ん~、この子たちには”外で食べるんだし・・・”という考えはまだないんですね。おかげで家計が助かりますけど。

さて、お昼のあとは、やっと垂水のおばあちゃん宅へ。おばあちゃんとは実に5年ぶりのご対面。御年88歳。ちょいと耳が遠いですが、実にお元気で、矍鑠としてらっしゃる。短い期間ですが、お世話になりま~す。

つづく。