071211wakasagiこの日、わかさぎ釣りなので、激寒を覚悟でした。

上着もズボンも靴下も重ね着でアタック。が、風もなく太陽も出ていて、ほとんど寒さを感じずでした。そんな中、のんびりと釣り糸を垂れる。至福の時です。のんびりとアタリを待つ。チョンチョンと誘いをかけてアタリを待つ。エサを換えて、さらにアタリを待つ。場所を替えてアタリを待つ。・・・釣れません[E:shock]。午前中に4匹釣った後、サッパリです。至福の時なんて、あるか〜!釣れてこそ、おもしろんじゃ!

ヘラブナ釣りの人は、ずっ~とキャッチアンドリリースを繰り返しています。狙いが違うとは言え、うらやましい。ふと、背中側の水中を見ると、すぐそこにヘラブナがうようよと泳いでいます。「父さ~ん、釣っていい?」とkou。「ん?やってみ。」 ワカサギの仕掛けで狙います。「食った!」とkou。あら!確かに掛かってます。しかし、タモなしで取り込めるわけもなく、一暴れでバレました。
さて、釣りは16:30まで。気を取り直して、夕方の時合に期待です。15時過ぎ。ピクピクっとsuuにアタリ。キタ~っ!久々のワカサギです。さらにkouにアタリ。よっしゃ~、続け~。あれ?4匹釣ったところで、ピタッと食いがとまってしまいました。あれ~?と思ってる間にタイムオーバー。

え~!1日釣って8匹かよっ!・・・1匹1000円の計算。チョ~高級魚。8匹ではから揚げも面倒くさいので、塩でソテーして、いただきました。ま、クセもなく、うまかったです。

ちなみに、この日はかなり渋かったようです。7:30から釣っていた方で32匹。管理人のおじさんも「50を超えへんとはなぁ~」と言われてました。ん~、サケ釣りといい、釣り運がねぇなぁ。。。